気持ちが落ち着いてきたので、次女の話をします。
ここのところ何ヶ月か次女はふとしたきっかけで暴れるようになりました。
例えば見ていたテレビの前を誰かが横切ってしまった、とか。
ほんとに些細なきっかけなので、どうしていいのかわからずに叱ってばかりいました。
ゴールデンウィークのあたりで本当に手がつけられなくなり、
とうとう長野市民病院の小児精神の専門の先生に診ていただいたり、
幼稚園の先生に相談したりしました。
市民病院では、その状態が発達障害によるものなのか、
一時的な心の病気なのかは長く見ていかないと判断が難しいということで、
飯山赤十字病院の子どもの心相談室を紹介していただきました。
こちらの予約が取れたのは7月なので、まだまだ様子をみるしかなさそうです。
幼稚園の次女の担任の先生は、そういう子ども達の講習会に行ってこられたそうで、
次女は「パニック」という症状ではないかと言って資料をくださいました。
発達障害である条件としては「2箇所以上の場所でその症状がでている」なのだそうですが、
次女は幼稚園では暴れないそうです。
幼稚園では暴れない、というコントロールができてるなら障害ではない、ということかな。
以下、先生が下さった資料の引用です。
【パニック】
好きな遊びを中断されられたり、嫌な仕事をやらされたり、自分の思い通りにならないときに、泣きわめいたり、物を投げたり、壁に頭を何回も打ち付けたり、自分の手を強く噛んだりする。お母さんに乱暴したりもする。
むっ・・・当てはまってるかも・・・。
次女の場合は自傷行為こそないけれど、だいたいこんなかんじかも。
なんていうか感情のコントロールがきかなくて暴走してるかんじ。
・・・そのきっかけとして「こだわりが強い」ってのも気になるけど、これには書いてありません。
対処方法
・危険でない場合は完全に無視して決して叱らない。視線も合わせない。
・危険な場合はその場から離し、静かな部屋で落ち着くのをじっと待つ。手足を押さえて視線を合わせないようにしてじっと待たなければならないこともある。
・叱らないが、しかし絶対に譲らない、という姿勢が要求される。
・パニックがおさまった時には、おさまったことを『よかったね』『我慢できたね』と誉めて決して叱らない。
・パニックを起こすことで要求がかなうと、パニックがさらに頻繁に起こるようになる。
・パニックをおこしやすい場面を避けたり、その引き金になるような刺激を取り除くようにする。
・・・「叱らないが、しかし絶対に譲らない」。ここがいちばん大事だとおっしゃってました。
わたしにできるのかな・・・。
怒らず譲らず忍耐で頑張って、だそうです。
ともかく、この対処方法を見たときには、目からウロコは落ちるようでした。
叱ってばかりでは決して解決しないんだなぁ、とも反省しました。
GWに次女の爆発の度合いがひどくなったのも、
普段家にあまりいないパパや祖父が休みで家にいて、
大勢のひとが強く叱ったせいではないかと、病院でも言われました。
普段はわたししか叱らないのに、男親は威圧感もあるしかなぁ。
強く押さえつければ押さえつけるほど、後での跳ね返りが大きい、んだそうです。
考えてみればごもっとも。GWの大暴れも妙に納得です。
こんな事情もあって気が滅入って実家に帰ってたわけですが、
しばらくは次女の気持ちが元に戻るように気長に頑張っていきたいと思います。
雪と康佑に挟まれて大変な中間子って立場も多々影響しているんだろうし。
親身になって相談に乗ってくださる先生に会えて、とてもありがたい気持ちです。
ブログランキングへ はじめてぶつかる心の壁、ってかんじです。
今までの育児がお気楽すぎたのかなぁ。